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ストーカー防犯対策の価格
毎朝のジョギング、会社帰りのコンビニ、書店などライフスタイルが確立している女性に多い日課ですが、いつも同じ時間に、同じルートを通っていると、ストーカーに狙われやすくなります。
ストーカーの認知件数は、年間1万6千件超にもなっており年々増加の一途をたどっています。(2010年警察庁調べ)
ストーカーとは、好意や怨恨などの理由により、執拗に付きまとうなどの行為を繰り返すことを言います。
ストーカーになる人は思い込みが激しく「気に入られた」「冷たくされた」という一方的な勘違いからストーカーに発展することもあります。
ストーカーに狙われないために、日頃の行動に注意が必要です。そしてもしもに備えて、被害者を守る法律があることも覚えておきましょう。
「ストーカー規制法」
ストーカー行為は親告罪で、罰則は6か月以下の懲役、または50万円以下の罰金である。
また、警察は警告書による警告ができ、この警告に従わない場合、都道府県公安委員会が禁止命令を出すことができる。
命令に従わない場合には1年以下の懲役または100万円の以下の罰金となる。
また、告訴する以外に、被害者の申し出により警察が弁護士の紹介や防犯アラームの貸し出しなど、国家公安委員会規則に基づく援助を定める。
だけでなく、男性も保護対象である。
2012年11月に発生した逗子ストーカー殺人事件を受けて、2000年の本法成立以来初の改正案が2013年6月26日に衆議院で可決、成立した[1][2][3]。改正の主な点は以下の点[1]。
執拗なメールを付きまとい行為に追加
被害者の住所地だけでなく、加害者の住所地などの警察も警告や禁止命令を出せるようにする
警察が警告を出したら被害者に知らせ、警告しない場合は理由を書面で通知する
ストーカーに狙われにくいポイント
人はどうしても同じ道や同じお店に行ったりして、習慣パターンが決まってしまいますので、なるべくコンビニやカフェなど定期的に変えて行動するようにしましょう。
帰宅時間がほぼ一緒で、部屋の明かりが点くのも一緒の時間帯の場合は、ストーカーに狙われやすい環境を作ってしますので、タイマー照明など使って帰宅時間を悟られないようにしましょう。
水道・電気などの公共料金の払込票には個人情報が満載です。
コンビニ払いは手軽ですが、並んでいる間にあなたの住所などを盗み見られているかもしれませんので、郵送申し込みで安心できる自動引落しが良いでしょう。
いざという時のために、防犯グッズを携帯しましょう。
防犯ブザーを持っていれば、恐怖で大声が出せない時でも、周囲に助けを呼ぶことができます。
さらに、緊急時に警備会社に自分の居場所を知らせて対応してもらうことができる緊急通報装置を携帯しておけば、いざ事件に巻き込まれた時に確実に危険を知らせることができるので安心です。
もしも、見知らぬ人に追いかけられたら自宅に逃げ込むのではなく、近くの交番やコンビニなどに逃げ込むようにしましょう。
また、普段から通勤や通学などでよく使う道は特に逃げ場所を把握しておくようにした方が良いでしょう。
ストーカーに狙われにくするポイントは普段より防犯対策をしっかり意識した行動をとる事が一番です。
ストーカー防犯対策価格
※下記の価格表はあくまでも参考の目安程度にしてください。
指定箇所での撮影料金 |
指定箇所での撮影 ¥32,400円〜/3時間 |
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尾行者の確認料金 |
尾行者の確認・撮影 ¥54,000円〜/3時間 |
ストーカーの特定及び証拠収集 | 状況により異なるので価格については、お問い合わせ下さい。 |
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